Matrice 600 and RONIN-MX 導入のご相談及び、撮影関連でのお問い合わせは こちら まで。
DJIの新しいフライトコントローラーA3とLightBridge2を搭載した最新の機体と、
ドローンと手持ちをシームレスに行き来できるハンドヘルドジンバル「RONIN-MX」を導入。
RONIN-MXにRED Epicを搭載した状態で約15分のフライトが可能(実際にはその80%程度と思われる)で、
従来のZ15シリーズや、X3、X5シリーズを搭載した場合、25〜30分を超えるフライトタイムを実現しています。
センターボードにバッテリーを6本挿しする関係で、フライトコントローラーやLB2、電源の分配など、
上下に逃がしてあります。
本来ならばバッテリーの位置でC.G.が変わってしまうものですが、インテリジェントバッテリーを収める場所をセンターボードに確保してしまうことで、常に適切な機体バランスを保つことができるはず。
TB47バッテリーを6本使用。
ワンフライトにこれだけのバッテリーが必要なので、10フライト分のバッテリーを用意するだけでも大変なコストですが、
このクラスの機体でバッテリーがインテリジェント管理になるのはとても大きな進歩です。
手前のS1000+と比べて一回り大きい程度ですが、最大テイクオフ重量は15.1kgとペイロードも格段にアップしています。
Matrice600でのジンバル選択ですが、RONIN-MXでの運用では、ジンバルとLightBridge2の間でショートレンジトランスミッターを使用する必要がありますし、GOアプリでシャッターを切るためにリモートスタートストップも必要。
Z15やX3/X5を利用する場合は、必要なジンバルマウントキットと、ケーブル類があればGO Appで運用可能。
Matrice 600 and RONIN-MX 購入のご相談及び、撮影関連でのお問い合わせは こちら まで。